ダンシラのルーロー

台湾名物魯肉飯(ルーローハン)が気になる30代(女性)が、東京都内の魯肉飯を食べ歩いたり食べ歩かなかったり、その他色々考えたり書いたりするブログです。

今、東京で一番すきなルーローのひとつ。ニューなかみ家@品川

やっとこ魯肉飯の記事をアップできるぞーおー!
というわけで、時系列はバラバラになってしまうけれど、今まで食べた魯肉飯をどんどこまとめていきたいと思っています。
 
今お気に入りの魯肉飯を食べさせてくれるのはここ、品川の「ニューなかみ家」さんです。
 
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ここは台湾料理店ではなく、ホルモン居酒屋さん。品川といえば、東京食肉市場のお膝元ということもあってか、焼肉店やもつやきやさんなど、おいしくお肉を食べさせてくれるお店が多くてワクワクします。
 
(そういえば大昔、クリスマスデートで、品川のホルモン焼屋さんに飛び込んだことがあります。まぁ、どこのお店も空いてなかったからだったのですが。私はむしろ歓迎!超おおよろこび!だったのですが、当時の彼はムッとしてました…。そんなに怒るならお店を予約しておけばいいのでは?と思ったり思わなかったり)
 
 
このお店のランチタイムで出している魯肉飯弁当がめちゃめちゃ美味しいらしいという評判を耳にしてやってきた次第。
 
看板にもしっかり「魯肉飯」がありました!
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「店内で喰えます」の表記発見。持ち帰ってどこかで食べようかと思っていたので、助かりました。

 

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普通の魯肉飯のほかに、麻辣魯肉飯とか、変わり種もあるっぽい。
 
店頭でお店のお兄さんに魯肉飯を注文。トッピングの玉子は、ゆでたまごか温泉卵を選べるとのことだったので、あえて変化球かなとおもいつつ温泉卵をリクエストしました。
 
その場で魯肉飯をよそってくれて、それをもって店内スペースへ。
 
f:id:danshira:20160103092149j:image いただきまーす。
 
さすが品川のお店!豚肉だけでなく豚皮もしっかり使っていて、お肉と一緒にとろけた豚皮がなんとも言えません。そして温泉卵のトロトロが絡むともう…とろとろにトロトロが重なって、なんかもう口の中がわけわからない状態に…!
 
八角の香りは抑え気味だけど、これはかなりの完成度です!ここに台湾っぽい香りがプラスされたら、まじでひげ張魯肉飯に次ぐくらい好みの味です。
 
夜の酒場営業でも、この魯肉飯は食べられるらしいので、今度は夜に行っていたいなぁ。