ダンシラのルーロー

台湾名物魯肉飯(ルーローハン)が気になる30代(女性)が、東京都内の魯肉飯を食べ歩いたり食べ歩かなかったり、その他色々考えたり書いたりするブログです。

ゲスショックが落ち着いてきたらベッキーさんのことが気になり始めてきた。

ファンでもない筈がゲス不倫報道がショックすぎて、何時までたっても魯肉飯の記事がアップできないでいるダンシラです。こんばんは。

 

前回の記事では、主に川谷絵音の本名が健太なのにわざわざ中途半端に「絵音」を名乗っているところに象徴される、ダサい、ダサすぎる十万石まんじゅう)問題がショックだったと書きました。

danshira.hatenablog.com

 

よくよく考えると、川谷さん側だけにショックを受けていたわけではなくて、やっぱり「元気の押し売り」どころか一時はレズビアン疑惑まで飛び出すくらいスキャンダル無縁だったベッキーさんと、略奪も辞さぬ勢いの実家押しかけ不倫とがどうしても結びつかなかったことがショックだったみたいです。

あと、ベッキーさんが恋のお相手として選んだのが、同業のタレント・俳優・ましてやお笑い芸人さんでもなく、ミュージシャンだったということの意外さでしょうか。

 

今回の報道を受けて、ベッキーさんにたいして「実は腹黒性悪だな」という印象を持つ人も多いかなと思うのですが(私も最初そう思った)、その後の報道からの情報を鑑みると「実はベッキー、ほんとうに“いいこ”だったのかもしれないな」と考えるようになりました。

 

だって、この報道のあとにぱっと思い浮かんだ、トイアンナさんのこの記事に出てくる「いい子」の言動とまるっとベッキーさん一緒なんですもの…。

toianna.hatenablog.com

 これなんて、まるごとベッキーさんじゃないですか!

そこで気づいてしまったのが、若い不倫女子はみんな「ちょっとした外食に喜ぶ」「プレゼントなんていらない、あなたさえいれば」と思っている、めちゃくちゃいい子が多いという点だった。「今日一緒に会えたのが何より幸せ」なんていう二次元と同じ言葉をLINEで書いている。私が知らなかっただけで、LINEはビジュアルノベルゲームだったのかな。たまに画像も入るし。

童貞男子が夢見る「可愛くていい子」はみんな既婚のオッサンに寝取られてましたよ - 外資系OLのぐだぐだ

 

既婚女性として、ベッキーさんがはまった不倫沼にはまったく擁護できないけれど、おぼこい「いい子」ゆえにたやすくひっかかってしまったのかな…という点については同情を禁じ得ないです。

 

その他思うに、自らも偶像的な存在である女性芸能人にとって、男性芸能人は同僚的存在なのに対して、ミュージシャンっていうのが崇拝できて自ら好きになる対象になりやすいのかもなー。